ベンチャー・スタートアップ企業に必要なのは「実行スピード」です。

損益分岐点に最短距離で進むWEB活用をご提案します。

WEB活用

ベンチャーやスタートアップ企業の多くは、できるだけ早く事業を軌道に乗せたい、つまり早く新規顧客を作りたいと考えておられるのではないでしょうか。その顧客開拓をホームページを使って集客したいと考えても、「ホームページで人は集まるのか?」「予算はどのくらい見込むべきか?」「何から始めるのが得策なのか?」など、様々な不安や疑問を抱いているはずです。

小さな会社が大きな会社に勝てる可能性があるのが、WEBの世界です。大手の会社は、広告予算も規模も大きいですが、社内調整などで実際のところ実行までに時間がかかって判断が遅れるということは多くあります。ベンチャー・スタートアップ企業が大手の会社に負けてはいけないのは、適切な戦略と実行するスピードです。

私たちは、大きな会社に勝てる戦略を一緒に考え、事業を軌道に乗せる損益分岐点へ最短距離で進むためのWEBサイト制作とプロモーションをお手伝いします。

ベンチャー・スタートアップ企業の成功の法則

3Cを徹底的に分析する

3C分析

「とりあえず、ホームページを作れば人は集まるはず」という安易な考えは危険です。

ホームページは作っただけでは、芽が出ないものです。ホームページを作る前に、3C分析による戦略策定が大事になります。

3C分析とは、ビジネス環境における顧客(customer)と競合(competitor)、自社(company)の分析から成功要因を見つけ出し、自社の戦略に活かすフレームワークです。

市場に顧客は顕在化しているのか?潜在化しているのか?によって、集客施策が変わります。また、競合との優位性を明確にすることで、作るべきホームページ、使うべき集客ツール、そして運用方針までも変わってきます。

特にベンチャー・スタートアップ企業がWEB活用で成功するためには、3C分析による戦略策定が不可欠です。スピードが求められるなかでも、このフェーズに私たちは一番時間を費やします。

LP+広告で、市場の反応を確認する

最初からホームページに理想を詰め込みすぎるのは危険です。

ホームページを作る際に、競合サイトの真似をしたり、たくさんの便利だろうというツールやコンテンツをホームページに入れたくなると思いますが、それが”今必要なのか?”をもう一度考えてみましょう。生まれたばかりのホームページに何でも与えるのは、生まれたばかりの赤ちゃんに将来使うかもしれない車をプレゼントするのと同じことです。

スタートアップ企業に、大事なのは”集客”です。それも収益につながる顧客層を早く見つけることが重要です。集客に、できる限りのコストと労力を費やさなければ、ホームページが成長することはありません。

スタートアップ企業の多くにご提案するのが、ランディングページ制作と広告運用です。たった1ページのランディングページ(LP)でも、広告を最適化することで市場の反応の良し悪しをすぐに判断することができます。

収益につながる顧客層が見つかれば、あとは簡単です。収益につながるキーワードで、広告運用やSEO対策に効くコンテンツを作るすることで、ホームページからの見込み客の獲得数の増加につながります。

LP+広告

運用で課題発見!そして、ホームページを成長させる

運用でホームページを成長

ホームページは作りっぱなしにはしない。それが成功への大原則です。

ホームページを作っただけでは絶対に成長することはありません。

小学生の夏休みの研究で、アサガオの花の成長過程を観察していたように、ホームページも作った後の観察が必要です。

アクセス解析でどのくらいホームページが成長しているのか、そして悪くなっているところは何かを具体的に発見し、改善施策を行うことでホームページはすくすくと成長します。

アクセス解析、ホームページの運用、SNSや広告運用など、状況に応じたホームページの運用を私たちは随時ご提案します。

成功体験

クリニックのWEBプランニング

自由診療のクリニック開業。僅か1年で業界2位になった秘策は、たった1ページのランディングページをフル活用!

ご相談を受けたのは、クリニック開院まであと1ヶ月の時でした。スピードを最優先をさせながら、自由診療のためクリニック開院初月から集客が必要でした。

無名のクリニックですから、紹介を作るにしても来院してもらうことを最重要課題と考え、キャンペーンを企画しランディングページとリスティング広告の運用で集客し、その反応を検証しながらホームページの制作実施。

初月からキャンペーンが好調で、開院から10ヶ月目でなんと1ヶ月の手術件数が業界2位となり、その後もオリコン顧客満足度調査でも1位を獲得するなどの成功を収めました。

結局、開院当初に始めたキャンペーンを常設化することで、新規顧客の掘り起こしを獲得でき、常に安定した経営を行うことができています。