Listingリスティング広告
- 結果が良いというのは、広告代理店が決めるものではありません。成果を正当に判断する基準をあなたの会社は作れていますか?
- 1ヶ月に1度の施策提案。それにも関わらず「様子を見る」という言葉が出てくるといよいよ広告代理店もネタ切れ?
- その言葉を信じていませんか?これまでの施策の結果は把握していても、新しい運用担当のレベルが下がった気がしませんか?
- 広告代理店は、広告予算を使う運用
- ほとんどの広告代理店は、媒体費に対する料率で収益を得ており、その代理店の経費の多くは人件費です。
アカウントが開始してからの数ヶ月は、多くの時間を代理店は割かざるをえないです。しかし、代理店のアカウントマネージャーは常に可能な限り効率的に時間を使わなければ利益が確保されないので、効率を求めてしまいます。
つまり、ある程度結果が出たアカウントは、時間を削られて提案が少なく、結果が長らく平行線。ということも珍しくはありまえん。
- 広告代理店は、イケてないHPやLPは直せない
- 「ランディングページのココを改善すれば、もっといいと思うんです。」
このような提案を広告代理店から受けたことがあると思います。しかし、ランディングページを修正するのにも制作会社にお金をかけて依頼しなければならないし、修正しなかったらいつまでもサイト修正の提案ばかり。広告代理店は、広告主のウェブサイトを管理しているわけではないのだけに歯がゆい思いもしばしば…。
成功するキャンペーンの多くは、「何をどうやって売ろうとしているのか?」を双方で共通の認識を持ち、プロジェクトを進める必要があります。
- 広告代理店は、全員の経験値が高いわけではない
- リスティング広告を取り扱う代理店には、多くの優秀な若手担当者が存在します。一方で、ビジネス経験の浅い社員が多いというのが実情ですし、人の入れ替わりも激しいのが広告代理店の特徴でもあります。
広告代理店に丸投げすることで、ビジネスの戦略や戦術を無視した運用をされてしまう場合もあるだけに、戦略・戦術は広告主自身がしっかりと理解しておく必要があります。
- 大手広告代理店に、リスティング広告を任せて分かったこと
- リスティング広告の平均CPCが1,000円と激戦区のレーシック業界。
毎月1,000万円以上の広告費を費やしていた某近視クリニックに、大手広告代理店にリスティング広告を任せた時の経験を語っていただいた。
- ●月300万円の予算でモバイルのリスティング広告を広告代理店S社に委託
- 当時、広告を専門に行っている広告代理店S社にモバイルの広告を約6ヶ月間任せてみました。
結果は、CPAが6,000円前後で、キャンペーンの応募も約400件とまずます。同じキャンペーンのPCのリスティング広告のCPAが8,000円だったことから、悪くはないという印象でした。
- ●2ヶ月目以降の結果はどうでしたか?
- 2ヶ月目以降は、もっとよくなると期待していましたがそれほど結果は大きく変わりませんでした。3ヶ月目以降もキーワードの追加や広告文を変えたりしてもらいましたが、結果は平行線です。
- リスティング広告業界でも少数!1アカウントで月1,000万円以上の広告運用の経験者が担当!
- 複数のアカウントで、1ヶ月で総額1,000万円以上の広告運用の経験があるリスティング広告の運用担当者は広告代理店にはたくさんいます。
しかし、その中で1アカウントで1ヶ月1,000万円以上のリスティング広告の運用を経験した人はおそらく数えるほどです。
同じ1,000万円の広告運用ではありますが、経験値は大きく違います。PC/SPの媒体効果、キーワード広告とディスプレイ広告の予算配分、広告文のA/Bテストなど、それぞれの結果に応じて、即時に次の一手を考えなければならないため、高額のリスティング運用は運用担当者の腕が如実に結果に現れてきます。
当社は、広告枠を広告主に売り、その手数料を得て収益化する広告代理店ではありません。
いかに広告予算を消化するかを考える広告代理店のコンサルティングとは違い、WEBサイトを含めた全体での売上効果、事業規模での売上効果に焦点をおいたコンサルティングを当社は得意としているマーケティング会社です。
つまり、広告だけを収益源とはしておらず、コンサルティング費用やサイト制作・運用費などで収益化しています。広告だけでなく、WEBサイトのパフォーマンスやリアル店舗の集客など包括的に見て広告の運用を行います。